アーティフィシャルフラワー資格コースのレッスン回数と価格どう決める?

アーティフィシャルフラワー資格(講師向け)
お花の先生
お花の先生

教室独自の資格コースを作りたいんですけど、 レッスンの回数とか価格って、どうやって決めればいいんでしょうか…?基準が分からなくて💧

宮崎ふみえ
宮崎ふみえ

資格コースは高すぎても売れないし、安すぎても信頼性が落ちます🌀納得できる考え方を教えますね!


こんにちは!フラワー教室の先生向けコミュニティ『salon de F』を主宰している宮崎ふみえです🌸

資格コースをつくろうと思ったとき、まず最初に悩むのが「レッスン回数」と「価格の決め方」ではないでしょうか?

この記事では、アーティフィシャルフラワー教室の先生向けに、 自分で納得できる設定をするための3ステップをご紹介します。

Q
アーティフィシャルフラワー資格コース、レッスン回数と価格はどう決める?
A

主宰者である“あなた自身”が自由に決めてOK!とはいえ迷ったら、3ステップで考えよう

今すぐチェック👇


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アーティフィシャルフラワー資格コースの回数と価格で悩んだら

💬「自由に決めていい」と言われても…迷っているから質問しているんです!

という声が聞こえてきそうなので😅、考え方の順番をまとめました。

STEP1:競合リサーチで“相場感”をつかむ

まず最初にやってほしいのが、同ジャンルの教室やオンライン講座の価格帯・カリキュラムのチェックです。

インターネットを使って、調べてみましょう🔍

過去に私も、資格コースを作ろうと思ったときにリサーチをしたのですが、 東京都内のある教室が、「7作品・約70万円」という設定をしていて、衝撃を受けたことがあります😳

カリキュラム内容と価格を見て「これはありえない!」と本気で思いました💦

でも、逆に考えたら「それでも申し込む人がいる」という事実。

それはその先生のブランディング・世界観・価値が、 価格以上に伝わっていたということだと思うのです。

リサーチを通じて”自分の立ち位置”が見えてくるので、業界の相場を知り、でも相場に流されず、自分が納得できるコース設計をしましょう🎯

STEP2:コンセプト設計で“軸”をつくる

次に大切なのは、「どんな人のための資格か?」「受講後にどうなれるのか?」を明確にすることです🧠

たとえば…

  • 🎨 趣味の延長で楽しみたい人向け
  • 🧵 将来、販売や教室を開きたい人向け
  • 🌱 お花歴が浅い初心者向け?それとも経験者向け?

ターゲットによって、必要なスキルや作品数も大きく変わってきます。

「このゴールを達成するには、何回のレッスンが必要かな?」と 逆算して回数を設定しましょう📐

また、カリキュラムには

  • 💐 花材の扱い方やデザイン
  • 📸 写真の撮り方やSNS発信
  • 💵 価格のつけ方や販売知識 など

フラワーアレンジメント以外の、実践に役立つ内容を取り入れるのもおすすめです🌟

STEP3:提供価値と世界観で“納得感”をつくる

最後のステップは、価格ではなく価値を伝える工夫をすることです💡

自信がないと、つい相場より安めに設定したくなりますが、それは価値を伝えられてない証拠。

「この内容なら、これだけ払っても学びたい!」と思ってもらえるよう、十分に説明しましょう✨

たとえば、

  • 📘 カリキュラム商用利用の許可
  • 💬 サポート体制(Zoomフォローや質問対応)
  • 🎁 教室開業マニュアルや動画特典

こうしたプラスαの価値をつけ、心を込めて説明することで、価格に納得感が生まれます👏

自然と「この先生にぜひ習いたい」と思ってもらえるような世界観や信頼感も育まれますよ🌸


ココフルラージュのアーティフィシャルフラワー資格認定講座

私が『ココフルラージュ』で資格コースを作ったときも、最初は不安だらけでした😥

「この価格で本当にいいの?」「この回数で足りる?」と悩みながらも、 競合を見て、コンセプトを決めて、自分の世界観を大切にして設計しました💪

一生懸命考えて作った結果、

  • 毎回ちがう花材で、毎回ちがうスキルが身に付く
  • 高いから迷ったけど、申し込んで本当によかった
  • 感覚的ではなく理論を教えてくれるから納得できる

と、たくさんの方に喜んでもらえたのです😊

資格コースの回数と価格に”正解”はありません。

迷ったら、「生徒さんにスキルを身につけてもらって、喜んでもらうにはどうしたらいいかな?」と真剣に考えてみましょう!

自分の利益追求のことだけを考えてちゃダメですよ


失敗しないコツは、成功している先輩から助言をもらうこと

今回のようなお悩みは、私が主宰する オンラインコミュニティ『salon de F』でもよく相談をうけます🌸

💬 この内容で大丈夫だと思いますか?
💬 価格が安すぎますかね?
💬 回数は多すぎ(少なすぎ)でしょうか?

他の先生の成功事例や失敗談を聞いたり、具体的なフィードバックがもらえたりするので、ひとりで悩んで止まっている時間が、グンと短くなりますよ🌈

変な方向に進みそうになってる先生には、

宮崎ふみえ
宮崎ふみえ

ストーーーーーップ!!!
ちがうよ〜こっちだよ
😊

と声をかけて方向性を示したり、停滞気味の先生には

宮崎ふみえ
宮崎ふみえ

何月までにどうなりたいですか?

とゴールを聞いて、やるべきことをリストアップさせてもらってます🗒️

だからsalon de Fの先生たちは、数ヶ月後にちゃんと成果を上げていらっしゃるんですよ💖


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まとめ|レッスン回数と価格の決め方は3ステップで考える

  • 🔎 競合をリサーチして、自分の立ち位置を知る
  • 🎯 誰のための資格か?目的に合わせてレッスン回数を逆算する
  • 🖼 世界観とサポートで、価格以上の価値を伝える努力をする

情熱を持っている先生なら、きっと大丈夫!

ぜひ、たくさんの方に喜んでいただける自分らしい資格コースを形にしていってくださいね🌷

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