アーティフィシャルフラワー教室 コース料金は募集時から公開すべき?

アーティフィシャルフラワー資格(講師向け)
お花の先生
お花の先生

他の教室の募集投稿を見てると、コース料金を載せずに募集しているところをみかけますが、それってどう思いますか?

宮崎ふみえ
宮崎ふみえ

いろいろ試してきたんですが、私は、きちんと提示して募集したほうが良質なお客様と出会える と感じてますよ😊

こんにちは!フラワー教室の先生向けコミュニティ『salon de F』を主宰している宮崎ふみえです🌸

今回は、ある先生からのご相談をもとに、コース料金は最初から公開すべき?それとも問い合わせ後に伝えるべき?というテーマについて、実体験ベースでお話ししていきます。

Q
コース料金って、最初から見せた方がいいの?それとも後出し?
A

相手が“新規”か“既存”かで、最適な見せ方は変わります

コースの価格を見せる・見せないの判断は、「誰に向けた内容か」を起点に考えるのがポイント💡

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コース料金を“最初から見せる”メリットとデメリット

高価格帯でも成約率が上がるケース

実は、値段を最初に見せた方が成約率が上がることがあります↗️

たとえば、しっかり情報を整えたLP(ランディングページ)に、

  • どのような人がどうなれるのか
  • サービスの魅力や受ける価値
  • お客様の声、ビフォーアフターの変化

などを丁寧に載せておくと、「この内容なら、この価格でも納得!」と思ってもらえる率が高くなります💡

さらに、それを読んで価値や可能性を感じてくれた人だけが問い合わせてくれるようになるので、自然と成約率も上がりやすくなるというメリットがあります😊

料金の公開で失われる「検討の余地」とは?

一方で、“高すぎる”という第一印象だけで、ページから離脱されるリスクも。

コース価格を見ただけで「私には無理…」と早々に判断されてしまうと、内容を知ってもらう前にチャンスを失いますよね😢

特に、SNSから流入してくるライトユーザー層に対しては、価格だけを目立たせないといった工夫も必要です。


料金を“ふせて募集”したときに起きたこと

興味本位の問い合わせが増える

過去に一度だけ、“値段をふせて募集”をしてみたことがあるのですが、

💬「詳細を教えてください」
💬「いくらですか?」

といった問い合わせが増える一方で、その多くが本気度の低い方や、価格だけ知りたい人が多くなってしまったことがあります。

対応に時間を使った割に申し込みにはつながらず、コミュニケーションコストばかりかかってしまったという苦い経験も…💦

理想の生徒さんと出会えないまま時間が過ぎる

“いいな”と思ってもらえたとしても、「いくらですか?」→「○○円です」→「そうなんですね、検討します」で終了…。

このやり取り、消耗戦です⚠️

本来届けたい理想の生徒さんと出会う前に、大切な時間が減ってしまうことも考えられます。


既存生徒様とご新規さんで戦略を使い分ける

既存生徒様は料金が分からなくても興味を示してくれる

ありがたいことに、信頼関係ができている生徒さんは、「それ興味あります!」と価格が未定でも仮申し込みしてくれるケースがあります✨

この場合は、料金や内容の詳細が決まり次第、優先してご案内してあげると喜んでいただけるでしょう😊

新規客には“信頼の代わり”が必要

ご新規の方は、あなたやあなたの教室のことをまだよく知りません。

その場合、信頼の代わりに必要なのが「情報」です。

  • コースの価格
  • レッスンの内容
  • 制作する作品のイメージ写真
  • 先生の雰囲気や背景、考え方
  • 教室の特徴
  • 実績やお客様の声

こうした情報をしっかり提示してあげることで、「ここなら安心!」と思ってもらえる確率があがります🌿


戦略的「値段の見せ方」を設計する3ステップ

ステップ①:サービスの価値を言語化しよう

まずは、あなたのコースが、誰にどんな未来を届けるのか、“価格の根拠”になる価値を明確にしておくことが大事。

「高い」と思われるのは、“内容がよく分からない”、“明らかに薄い内容”ときです😥

ステップ②:構成と導線で温度感を上げる

価格を公開する場合でも、いきなりトップに数字だけを出すのはNG⚠️

内容 → ベネフィット → 実績 → 価格

と順番に丁寧に紹介することで、納得感が高まります!

ステップ③:テスト&改善で自信をつける

初回は「本当にこれでいいのかな…」と不安になるかもしれませんが、出してみないと反応は分かりません!

まずはモニター募集をしてみたり、タイトルや見せ方を変えてみたりと、出してから反応を見て、改善を重ねることが大切。

結果、あなた自身も価格に対する自信が育まれていきます🌷


コース料金を公開すべきか迷っていたお花の先生は?

新コースを発表するにあたり、その料金を募集時に発表した方がいいのか、それとも問い合わせ後に提示すればいいのか迷っていたお花の先生は、

💬 私の場合は、最初からちゃんと価格を見せて募集をかけたいと思います!

とスッキリした様子✨

私も引き続き、精一杯サポートさせていただきますね😊

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まとめ|価格の見せ方は戦略的に考えよう

「値段を出すと申し込まれないかも…」という不安は、誰にでもあります。

でも、それは正しく見せられていないだけかもしれません。

あなたのレッスンを待っててくれる人がいるかもしれません🌈

自信を持ってコースの魅力を伝えられるよう、また、価値として価格を見せられるようにしましょう🌼

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