
ご新規様が今度レッスンに来てくれるのですが、その方はお花の経験者さんのようで💦生け花の師範で、プリザーブドフラワーのディプロマも持っているみたいなんです😱

えー!すごい方からお申込みがあったなんて、素晴らしいことじゃないですか✨

いやでも、私なんかが教えていいのかなって💧正直、自信ありません。
こんにちは!フラワー教室の先生向けコミュニティ『salon de F』を主宰している宮崎ふみえです🌸
お花の教室をしていると、自分よりキャリアや資格が格上の方から申込みが来ることがあるかもしれません。
そんなとき「えっ、私でいいの!? なんで私に?」そんな風に思ってしまうのは、すごく自然なこと。
でも、大丈夫ですよ。あなたが提供するレッスンには、ちゃんと価値があります。
今回は、自分より花歴が長い人がレッスンに来たときの対応方法についてお話します🌼
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なぜ「すごいお花の経験者さん」がレッスンを申し込むのか?
実際に相談を寄せてくれたのは、アーティフィシャルフラワー教室を主宰している先生。
お相手のキャリアを知り、一瞬、怯んでしまったそうです💦
でもね、「アーティフィシャルフラワーのレッスンを受けたい」と申し込んでくれたということは、その方なりに”知らないこと”や、”やってみたいこと”があるから、来てくれるわけです💡

ココフルラージュが思う、花タイプ別のお悩み
お花の先生が、アーティフィシャルフラワーレッスンを申し込む背景には、もしかすると以下のような悩みがあるかもしれません。
生け花師範をもっている方からの問合せ
→ 生け花は得意だけど、洋風のフラワーアレンジメントや、ワイヤリング・テーピングという作業について知識が少ないから、アーティフィシャルフラワー特有の技法を知りたい。
プリザーブドフラワーのディプロマ保持者
→ プリザーブドフラワーは花首だけなので、茎や葉っぱのアレンジ技法が分からない。大きめの作品づくりに免疫がないから、アーティフィシャルフラワーに興味が出てきた。
ドライフラワーが専門の方
→ ポロポロこぼれるドライフラワーを扱うのがしんどくなってきた。梅雨〜夏シーズンの劣化や入れ替えに苦労しているから、アーティフィシャルフラワーが魅力的に思える。
などなど、私の憶測ではありますが、つまり「その人なりのレッスンを受けたい理由」が必ずあるのだということです✨

キャリアがすごくても、いつもどおりの対応を
あなたの教室には、あなたにしかない魅力があります💖
その方が申し込んでくださったのは、
- あなたの作品に惹かれたから
- あなたの教え方に興味があったから
- あなたのレッスンの雰囲気に魅力を感じたから
なので、あまり謙りすぎず、他の生徒様と同じようにいつもどおりのレッスンをしましょう💐
知らないことがあったら素直に伝える
もし相手の方が自分より専門的な知識や技術を持っていたとしたら、
「それ、ぜひ教えていただけますか?」
「すごいですね、知りませんでした!」
と素直に伝えてみるのがおすすめ◎
そんなふうに言われたら、お相手もきっと嬉しいですよね😊
学び合える関係こそ、大人のレッスンの醍醐味です。

不安なときこそ思い出してほしい3つのこと
1)比較ではなく、“違い”として受け止めよう
他の人が持っている知識や経験は、脅威ではなく“違い”。
自分と違う視点を持っている人が来てくれたことを、嬉しいこととして捉えましょう。
2)あなたにしか伝えられないことがある
レッスンは技術を教えるだけではありません。
あなたのセンスや考え方、教え方は”オリジナルなもの”。
生徒さんはそこに共感してくれたから、レッスンに申し込んでくれたはずです。
3)同じ業界の仲間を増やそう
フラワー業界で、同じような不安を感じたことのある先生はたくさんいます。
オンラインコミュニティ『salon de F』では、こんなリアルな悩みも安心してお話できる場所がありますよ🌿
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まとめ|格上の先生が来ても怖くない!普段のあなたで大丈夫
どんなにすごい花資格や花歴を持った方でも、“あなたに教えてもらいたい”と思って申し込んでくれたことを忘れないでください。
大切なのは、自信を持って、いつもどおりのレッスンをすること。
そして時には、学び合う気持ちも忘れずにいたいものですね✨
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