生徒さんとの上手な距離感の保ち方|信頼される花教室をつくるための3原則

花の仕事
お花の先生
お花の先生

レッスンに来てくれるのが嬉しくて、ついあれこれ要望を聞き入れすぎてしまって…。あとで自己嫌悪に陥ってます😅

お花の先生
お花の先生

私が優しいからか、生徒さんに振り回されてる気がします。なんか違和感を感じることがあるんですよ💦上手な距離感って難しいですね

宮崎ふみえ
宮崎ふみえ

わかります〜!私もそうなりがちだけど、やっぱり上手に距離感は保った方がいいし、その方が先生自身のメンタルも楽になりますよ✨

こんにちは!フラワー講師向けコミュニティ『salon de F』を主宰している宮崎ふみえです🌸

生徒さんを喜ばせたくて、つい特別対応してしまったり、頼まれる前に先回りして手を貸してしまったり…。

花教室の先生はサービス精神旺盛で優しい方が多いですよね!

でもね、それが続くとあなたの負担が次第に大きくなり、教室運営が辛くなってしまうことがあるかも⚠️

今回は、信頼される花教室をつくるための「生徒さんとの上手な距離感の保ち方」3つの原則をご紹介します💐

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レッスンが楽しいはずなのに…違和感を感じるのはなぜ?

つい頑張りすぎちゃうフラワー講師の実態

「満足して帰ってほしい」「また来たいって思ってほしい」と思えば思うほど、あれもこれもやってあげたくなっちゃいますよね。

でもその結果、

❌ 時間オーバーが当たり前になったり
❌ 予想外の要望を言われたり
❌ LINE対応が無限ループになったり

お花の先生
お花の先生

やだ!?すごく時間使っちゃった😵‍💫

なーんてことになっていませんか?

生徒さんは「お友だち」ではない

教室業は接客業ですが、生徒さんにとって、あくまでもあなたは先生。

「お友だち」ではありません。

嬉しいからといって、つい古くからの友だちのように仲良くなりすぎると、相手も遠慮しなくなってしまうことがあるんです💦

だからこそ、“いい距離感”があるほうが、実はお互いラクだったりします🍀

気づかぬうちに、心が疲れていくことも…

また○○さんに気を使うかも😓」と思いながらレッスンに入ると、本来の楽しい気持ちが薄れていってしまいがち。

知らず知らずのうちに、へりくだった対応になっちゃっていませんか?

わかるけど、大丈夫🌼

上手な距離感とは、“冷たくする”ことじゃなくて、相手と自分を守る優しさなんですよ🩷


フラワー講師が生徒さんと上手な距離感を保つ3つのコツ

1)サポート範囲を最初に決めておこう

「キャンセルは何日前まで?」「リクエストはどこまでできる?」などつい曖昧にしがち。

でも、それが疲れや違和感の原因になるんです。

だから最初に、

  • 📌 教室のルール、キャンセルポリシー
  • 💬 質問は1つのレッスンにつき◯回まで
  • ⏰ レッスンの終了時刻

などを決めて伝えておくのがポイントです。

2)教室ルールを「全体の決まり」として伝える

何かをお伝えしなければならないとき「先生の気分で言ってる」と思われると、困りますよね😩

なので、“うちの教室ではこうなってます”というスタンスで伝えるのが◎

「あなた一人に言ってるのではなくて、全体のルールなんですよ〜」という雰囲気で伝えましょうってことです💐

教室の利用ルールキャンセルポリシーを設けておくことが大切ですね。

3)“特別扱いしたくなる”気持ちとどう向き合う?

実際、すごく頑張ってくれる生徒さんや、いつも気持ちのいいやりとりをしてくれる方には、「ちょっと手厚くしてあげたいな」って感じるのは当然のこと😊

それ自体は悪いことじゃないと思うんです。

ただ、それが公然とならないように、ちょっとだけ意識を置いておくのがポイントかなと。

他の生徒さんとのバランスに配慮し、特別対応をする場面では「今回はイレギュラーで対応しているな」 というのを自覚しておくと安心です。

そのうえで、全体に向けたフォローや説明もできれば誤解を防げますし、教室の空気も守れます


誰にでも「好かれるいい先生」にならなくていいんです

無理せず自分らしい教室運営を

無理して「完璧な先生」を演じようとしていませんか?

自然体でいられる関係のほうが、教室も長く続きますし、なにより幸せですよね♪

あえて“少し距離を置く”ことが、お互いのためになることも

「近すぎてしんどい」って感じたら、少し距離をとるのも立派な判断です。

”No”と言えない先生は、逆に信頼されなかったり、なめられたりしますよ🌿

ときには「卒業」を促すことも選択肢に

「なんか違和感」「いつもネガティブで疲れる」という生徒さんには、先生の方から卒業をおすすめするのもアリです👋

💬「〇〇さんなら、もう自分で素敵な作品が作れると思いますよ」

こんなふうに、“前向きに離れる”伝え方もできるかもしれません。


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まとめ|“先生らしさ”は上手な距離感から生まれる

  • 生徒さんとの距離感は、「冷たくする」ことじゃなくて「お互い心地よくいるための工夫」
  • サポート範囲や教室のルールは、最初からしっかり決めて周知しておく
  • 無理して“みんなに好かれるいい先生”を演じなくても、ちゃんと信頼は築ける

先生が無理なく続けられる教室こそ、生徒さんにとっても素敵な場所になりますよ♪

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