今年から、ある場所で新しいプロジェクトが始まりました。
「ある場所」とは、私の地元:千葉県香取市佐原(さわら)。
佐原は歴史的な町並みが残る地区。かつて利根川水運の拠点として栄え、「北総の小江戸」と呼ばれています。
都心からもアクセスしやすく、日帰り旅行先としても人気のエリアです。

小江戸・佐原ってどんなところ?人気の「さわら舟めぐり」からおすすめの観光スポット・グルメ、歴史までまとめてご紹介します!|特集|千葉県公式観光サイト ちば観光ナビ
千葉北東部の香取市佐原(さわら)は、「北総の小江戸」と呼ばれる水郷のまち。小野川沿いには土蔵造りの商家や町屋が軒を連ね、まるでタイムスリップしたような雰囲気です。歴史的価値のある建物をまわったり、「さわら舟めぐり」で船頭さんの話に耳を傾けた…

祖父母と父が昔、商売を営んでいた建物をリノベーションすることになりました。
そこで、時代に合わせた「新しい使い方」で生まれ変わらせようとしています。
まだ詳しい案内はできないのですが、花教室の先生や花作家さんたちにとっても、ワクワクするような”場”にできたらなと。

今は1階・2階をスケルトンにし、壁・天井の色、床の素材、照明の位置、窓の高さなど大工さんと相談している最中です。

1階店舗の壁紙、グレー系でどの色がいいか迷っているところです^^
コンクリート風に決まりました!
次は床材も決めるのですが、住宅とちがい店舗なのでイメージが掴みづらく、生成AI に頼ってみました↓

一気にイメージが湧きました!
ダークブラウンの床も素敵ですが、コンクリート調にしたらどうなるんだろう?

なるほど〜、こんな感じになるのか!と素人ながら、なんとなくイメージがつかめました。
ライトや奥のドアの位置などは変わりますが、こういったイメージ画像があるだけで意思決定の助けになると思いませんか?


(あえてモノトーン加工の写真で掲載)
2階は”昭和らしさ”を残しつつ、清潔感のある居間に生まれ変わります。
現場では日々、大工さんたちが手を動かしてくださっています。
完成はまだまだ先ですが、進化する様子を皆さんと一緒に見守っていけたらと思ってます♪
これから少しずつ、ビフォーアフターや裏側の写真もブログで紹介していきますね😊

