アーティフィシャルフラワー資格コース卒業生の活動事例【Kukka Aika様】

アーティフィシャルフラワー資格認定講座 – 卒業生の活動事例

前回に続き今回も、ココフルラージュ アーティフィシャルフラワー資格認定講座を卒業された生徒様の活動を紹介したいと思います。

とにかく、行動力がめちゃくちゃある方！

サロン ド エフ会員【 https://cocofleurage.hp.peraichi.com/salon-de-F 】の皆さんも驚きの実行能力をお持ちです↓↓

大阪でフラワー雑貨の委託販売を始めた「Kukka Aika」綾香さん

綾香さんは Kukka Aika（クッカ アイカ）としてお花の仕事をスタートされました。

Kukka Aikaは、フィンランド語で「花時間」を意味します。

８年前にフィンランドを訪れたことがあり、自分らしさや居心地の良さを大事にする風習に魅了されたそうです。

そういったキーワードを自分のフラワーアレンジにも取り込んで、制作していきたいとのこと。

ただいま、Kukka Aikaブランドコンセプトを絶賛模索中です。

誰もマネできないスピード感に、みんな脱帽！

（綾香さんオリジナル作品）

実はまだ、

• ブランドコンセプトも出来てない
• minneギャラリーも未完成
• もちろんホームページなんぞない

っていう状態です。

なーのーに！

委託先は見つけてくるわ、契約も取ってくるわで、行動が早いのなんのって（笑）

見てください、こんな感じなのです↓↓

ライセンス授与してからだと、正味2週間ちょいです。

幼稚園児と1歳児がいるのにですよ？

他にもたくさんの用事があるはずなのに、ほんと信じられな～い！

必要なスキルは後付けでOK！行動力がものをいう個人事業主

ここまで読んでくれた方の中に、『若いから動けるのよぉ･･･』と思った方いませんか？

たしかに、それもあるかもしれませんね。

でも私は、それだけではないと思っています。

若かろうが、歳を重ねていようが、何年も変わらない人は、できない理由を並べ立てて行動に移さないからです。（辛口失礼！）

綾香さんは個人事業主としてスタートしてすぐに、販路を見つけて契約まで取ってきました。

だけれども、

✅ ラッピングの仕方が分からない

✅ どんなアレンジが喜ばれるか分からない

と悩んでおられます。

普通と逆でしょう？笑

ハンドメイド作家も教室の先生も「完璧に仕上げてから売り出す」じゃないですか。

なのに、

思うように売れない、集まらない、から苦しくなる。

せっかく○○先生のラッピング講座を受けたのに･･･と悲しくなる。

ヒトよりモノ・コトを優先してしまうと、こうなります。

そうではなく、

自分に足りてないスキルは、あとから超特急で身につけるぐらいが◎

ラッピングの仕方が分からなければ、あとから急いで習得すればいいんです。

100点満点じゃなくても、まずは80点のラッピングが出来ればいいじゃないですか。

やれば上手くなるんだし。

それに、どんなアレンジが喜ばれるか分からなかったら、いくつか作って反応をみるとか、経験者の知恵を借りればいいんです。

求められていることをやればいいなら、少しは気が楽ですよね♪

幸い私は、委託販売の経験もあるし、花屋勤務時代にさまざまなラッピングもしてきました。

なので綾香さんには、ラッピング方法やアレンジ提案について、個別動画を撮ってレクチャーしてあげましたよ^^

覚悟を決めて頑張っている人は、私も全力で応援します！

Kukka Aika 綾香さん 委託販売先について

（綾香さんオリジナル作品）

これらの商品たちは、本日 2023/12/1から委託先で販売しています。どれも手作りの１点物。

▼ショップ案内
https://www.instagram.com/macherie_handmadeshop

２件目の委託販売先とは、現在交渉中です。

伸びしろた～っぷりの綾香さん、応援の気持ちも込めて、ぜひ「いいね＆フォロー」してくださると嬉しいです。

よろしくお願いします！

▼こちらをタップ
https://www.instagram.com/kukkaaika_flower/

今回は、Kukka Aika クッカアイカの綾香さん についてご紹介しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。