一つ前の投稿で、花×写真のコラボレッスンに参加してきた話を書きました。
今回は、そのレッスン後に立ち寄った表参道のお花屋さん2店舗について、私の感想とともに紹介したいと思います。
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ニコライ・バーグマン フラワーズ&デザインストア

ニコライ・バーグマンさんはデンマーク出身のフラワーアーティスト。
代表作は、2000年に誕生したフラワーボックスアレンジメントです。
フラワーボックスが誕生したきっかけは、あるブランドのプレスイベントで600個のギフトオーダーを受けたことがきっかけでした。(公式HPより一部抜粋)
南青山にあるデザインストアは、ショップの奥にカフェが併設されています。
8月下旬頃のディスプレイはこんな感じでした。







商品は生花のものもあれば、プリザーブドフラワーのものもあります。
どれも色鮮やかで、コンパクトなデザインなのが特徴ですね。
持ち運びに便利、保管も省スペースで済むということを考えると、ギフトに最適なのかもしれません。

併設されているカフェでは、「シャンパン×お花のコラボレーション企画」が期間限定で開催されていました。
壁にディスプレイされているのはオレンジのバラと無数の花びらたち。
お花屋さんのスタッフが、1枚1枚接着剤で留めているそうです。
気が遠くなるような作業ですね・・・。
スタッフさん達のお気持ち、勝手ながらお察しします(笑)
それにしても、洗練されていてオシャレな空間でしたよ。
青山フラワーマーケット本店

青山フラワーマーケット(通称:青フラ)は、株式会社パークコーポレーションが運営する生花店。
「Living With Flowers Every Day」をコンセプトに、花や緑に囲まれた心ゆたかなライフスタイルを提案するフラワーショップです。(公式HPより一部抜粋)
お客様が自分で花を手に取ることができ、雑貨屋さん感覚で気軽に楽しめる雰囲気なのが特徴です。
青フラは、駅ナカやショッピング施設に小さな店舗を構える形で全国展開されています。
本店は唯一の2階建てだそうで、1階は花とグリーン、2階は花器などが展示販売されていました。
まずは入り口がある1階の写真からどうぞ。
入った瞬間、お花屋さん独特の香りに包まれますよ♡







写真をよーくご覧下さい。
花の種類ごとに分けられ、ミニブーケも、大きな枝ものも、一つひとつがそれぞれの花瓶に入っていますよね?
花屋のスタッフは、ここに陳列されている花・葉・実・枝類をすべて、
・スポンジで花瓶を洗い、
・長持ちするよう茎を切り戻して、
・痛んだ花や葉は取り除き、
・きれいな水に活け替えて、
・元の場所を掃除してから、
・ディスプレイしていく。
という作業をします。
正直、かなりの重労働です。
もちろん一人で行うわけではありませんが、ほんの数人のスタッフで回していくから大変なはず。
そんな肉体労働&時間との闘い的な職場でも、「花が好き」という気持ちだけで続けていけるのが、私はすごいと思います。
嫌い・苦手なことだったら続けられないですもんね(少なくとも私には無理)
では、2階へ。




置いておくだけで絵になるような素敵な花器がたくさん!
8月下旬ということもあり、透明感のある夏らしい器がメインにディスプレイされていました。
まるで帽子のようなものも↓



帽子のように見えるこちらは、花器カバーです。
中に花瓶を入れられるのですね。
たとえお花が入ってなくても、これだけでサマになるアイテム。
オンラインショップでも購入できるみたいですよ↓
まとめ
花屋の実店舗めぐりをするのは久しぶりでした。
生花ならではのフレッシュ感と、花屋独特の香りに癒やされました。
とはいえ、
鮮度管理の厳しさも再認識しました。
- 生花
- アーティフィシャルフラワー
- プリザーブドフラワー
- ドライフラワー
それぞれに魅力やマイナス面がありますよね。
一概にコレが良い!と決めつけてしまうのではなく、
要望やシーンにあわせてベストな選択・提案ができることが大切だと思いました。
奥が深い。
以上、表参道の花屋レポートでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
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