
最近、毎月のレッスンがワンパターンになってきちゃって…。リース、ブーケ、スワッグ、カゴアレンジ…もう全部やり尽くした気がして、生徒さんに申し訳ないくらい💦

長く教室を続けていると、そんなお悩みが出てきますよね😅そんなときは、”ズラシの視点”を取り入れるだけで、ぐっとアイディアが湧いてきますよ💐

ズラシの視点?具体的に教えてください!
こんにちは!フラワー教室の先生向けコミュニティ『salon de F』を主宰している宮崎ふみえです🌸
長年、毎月のレッスンをしていると、「あれ?また同じようなテーマかも…」と感じることってありませんか?
特に先生歴が長くなるほど、一通りのレッスンは提供済みになってきて、ネタ切れに感じてしまうのはよくあることです。
今回は、そんなキャリアの長い花講師におすすめしたいズラシの視点についてお話します🌼
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レッスンのネタ切れを救う!ズラしアイディア3選

1)デザインをズラす
たとえば、リースといえば壁に掛けるのが一般的ですね。
でも、天井から吊るすリースにしてみたらどうでしょう?
カゴアレンジも、普通は卓上で飾るのが一般的ですが、宙に浮かせるようなディスプレイだったら新鮮味が湧くと思いませんか?✨
このように飾り方、使い方を変える提案をするだけで、一気にデザインのアイディが広がります。
2)季節感をズラす
フラワーアレンジメントは、“その季節らしい”ものを選びがち。
でも、あえて季節をズラすことで「意外性」や「面白さ」が生まれます。
たとえば、
- 真夏のサマークリスマスアレンジ
- 冬の海をイメージして貝殻を添えたアレンジ
- 春にあえてアンティークカラーで大人っぽく
など、こんな「季節のズラシ」は、生徒さんにインパクトを与えますよ♪
3)仕入れ先をズラす
いつも決まった花材店で選んでいると、仕入れの段階からネタが固まってしまうことも…😅
そんなときは、
- いつもと違う花材メーカーへ行ってみる
- ホームセンターの園芸コーナーへ行ってみる
- 雑貨屋さんのディスプレイを参考にする
など、“いつもと違う場所”を探検してみましょう。
思わぬアイテムとの出会いが、レッスンのヒントになることもあります✨
ズラしてみたら、生徒さんの反応が変わった!

ある先生は、
💬 マンネリ気味だったレッスンに、ズラシを取り入れてみたら次々とアイディアが浮かんできました!
と大喜び🎉
マンネリって実は、”講師自身が飽きてきているサイン”なんですよね。
既成概念をとっぱらい、何かを少しズラすことで、講師自身も楽しめるレッスンテーマに出会えると思うんです💖
2月に紫陽花のレッスンを受けた実体験
実際、私がアーティフィシャルフラワーのレッスン生だった頃、
梅雨どきの主役である「あじさい」が、2月のレッスン花材だと知ったとき、迷わず即申し込んだことがあります😊

この時期に、私の大好きな紫陽花!しかも素敵な色💙 すぐ申し込まなきゃ🎵
その時の衝撃は、いまだに鮮明な記憶として残っていますよ。
このように、ちょっとした刺激が生徒様満足度UPにもつながると思います⤴️
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まとめ|フラワーレッスンのネタ切れは、“ズラシ作戦”で乗り越えよう
「もうネタがない…」と感じるときは、“ない”のではなく“視点が固定されている”だけかもしれません。
デザイン、季節、仕入れ先── いつもと少しズラしてみるだけで、新しい世界が見えてきます✨
花講師である自分自身が楽しめるように工夫することが、結果的に生徒さんの満足度にもつながりますよ😊
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