今回のテーマは、「40代50代からの教室開業は遅い?ドリームキラーへの対処法」です。
第二、第三の人生で夢を実現させたい!と考えたとき、あなたの夢にブレーキをかけてくる人はいませんか?
「ドリームキラー」とは否定的な言葉で、夢や目標を壊そうとする人たちのことです。
この記事を読めば、そんなドリームキラーが現れたときの対処法と、反対に、夢を応援してくれるドリームサポーターとの違いがわかります。
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夢や目標を壊す「ドリームキラー」とは?

ドリームキラーとは、否定的な言葉で夢や目標を壊そうとしたり、邪魔したりしようとする人たちのこと。
意外にも、自分の身近に潜んでいる傾向があります。
例えば、親、配偶者、兄弟といった家族や、友人、ママ友、同業者など。
もちろん、全ての人がドリームキラーというわけではありません。
しかし、身近な関係性の中に、ドリームキラーがいる可能性が高いということを知っておいてください。
ドリームキラーが発する言葉の具体例としては、以下のようなものが考えられます。
・そんな夢、叶うわけないよ
・あなたには無理
・どうせできない、叶うわけない
・早く諦めた方がいい
・その歳で始めるの?
・失敗するから辞めておけ
・大丈夫?心配してるからね(余計不安をあおる)
ネガティブな言葉で夢や目標を否定したり、不安を煽ったりして、相手の前向きな行動を邪魔し、モチベーションを下げようとしてきます。
一見、心配してくれているかのようにみえる言葉があるのも特徴。
せっかく行動を起こそうとしている時に、このような言葉を投げかけられたら、くじけそうになったり、不安に思ったりしますよね?
ドリームキラーの言葉はスルーしてOK

ドリームキラーの言葉はスルーしてOK。
いっさい気にする必要はありません。
なぜなら、ドリームキラーはあなたのお客様でも先輩でもないからです。
そのような人の言葉に、耳を傾ける必要はないのです。
逆に、耳を傾けるべき相手は、あなたが目指している道を先に進み、ちゃんと結果を出している人。
例えば、フラワーアレンジメント教室の開業を考えているのであれば、
- 教室集客が実際にできている先生
- 教室業1本で生活できる収入を得ている先生
- 再現性の高い集客方法を教えられる先生
- 既存生徒に執着せず自立している先生
このような先生方はまさに、あなたの「ドリームサポーター」となってくれるでしょう。
たくさんの失敗談や苦労話、成功した経験を積んでいるので、夢に向かって前進するパワーとなり、あなたの自己肯定感も高まります。
親や家族、友人がドリームキラーの場合

親や家族から何かしらの助言を受けた場合、本当にあなたのことが心配で、いろいろな言葉を投げかけている可能性も高いです。
ありがたいことですね^^
でも、そのような時は、とりあえず笑顔で「そうだね、ありがとう!」とだけ伝え、軽く受け流しておきましょう。
同業者や知人がドリームキラーの場合
同業者や知人の中には、嫉妬心や妬みからドリームキラーになってしまう人もいます。
あなたの足を引っ張りたいのかもしれないし、自分の選択が間違っていなかったことを肯定したいのかもしれません。
嫌味な言葉を言われてしまうこともあるでしょう。
そのような時も笑顔で、「そうだね~」とだけお返事しておきましょう。
心の中の悔しい気持ちを表に出してしまったり、ムキになって言い返したりするのは、よくありません。
サラッと受け流すのがおすすめですよ。
ドリームキラーかドリームサポーターか、見極めよう

ドリームキラーは、あなたが夢や目標に向かって動き出そうとした時に、必ずと言っていいほど現れます。
特に、何かをやり始めた初期に現れることが多いです。
そんな時は、この記事(動画)を思い出してくださいね^^
笑顔で交わしながら、高いモチベーションを維持していきましょう!
大切なのは、ドリームキラーかドリームサポーターかどうかを見極め、うまく立ち回ることです。
以下に、ドリームサポーターの特徴を6個あげてみます。
ドリームサポーターの特徴6コ
1.夢への向き合い方
ドリームサポーターは、あなたの夢や目標を否定せず、積極的に応援してくれる。
2.前向きな言葉かけ
「いいんじゃない」「きっとあなたならできるよ」など、肯定的な言葉で励ましてくれる。
3.柔軟な思考
コンフォートゾーン(居心地の良い現状)から抜け出すために、高い視座で物事を捉え、助言してくれる。
4.可能性への信頼
現状を見るのではなく、未来の可能性を見据え、信頼してくれる。
5.挫折時のサポート
失敗したときに責めたり馬鹿にしたりせず、反省点の振返りと、次回への挑戦を促してくれる。
6.コーチング的アプローチ
あなたの話をよく聞き、目標から逆算して、具体的な行動計画を一緒に考えてくれる。
ひとつの参考にしてくださいね。
まとめ

自分の夢や目標を壊そうとしてくるドリームキラーがいたら、笑顔で受け流しましょう。
強い信念を持つことが大切です。
悩んだり、迷ったりする場合は、同じ道を歩んでいる先輩やコンサルタントなどに相談し、そのアドバイスを素直に聞き入れましょう。
そのような人たちは、あなたの良きドリームサポーターとなってくれるはずです。
ドリームキラーか、ドリームサポーターかを見極め、自分の夢実現に向けて最短ルートで賢く進んでくださいね。
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