今回のテーマは、「気をつけて!知らずにチャンスを逃している人に共通する3つの特徴」です。
チャンスを逃している人の特徴は、
- 自分から行動しない人
- 目的に集中して取り組めない人
- ずっとインプットばかりしている人
だと思います。それぞれ詳しく解説していきますね。
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チャンスを逃す人の特徴1:自分から行動しない
自分から行動しない人は、チャンスを逃していることに自分で気づいていません。
何もしないのに”チャンス様が向こうからやってきてくれる”と受け身。
チャンスが目の前に現れるかどうか、それは分かりません。
もしかすると、パッと動いた人が先にチャンスを掴み、自分は二番煎じになってしまうかもしれません。
特に最近は、時代の変化がとても激しいため、あっという間にブームが去ってしまうこともあります。
時代の変化に素早く反応して行動できる人は、チャンスを掴みやすいです。
逆に、動かない人はチャンスからいつも遠ざかっています。
このような人の行動や言動を見ていると、自信がないという言葉を使っているケースが多いです。
しかし、自信は経験することからしか得られません。
どんどん挑戦し、失敗してもめげずにまたすぐに挑戦し、小さな成功体験を積み重ねる。
この繰り返しが自信に繋がるのです。
あの人はいつも凄いなぁ・・・と感じていたら、恐れずに自分も動いてみることが大切だと思います。
チャンスを逃す人の特徴2:目的に集中して取り組めない
目的に集中して取り組めない人は、あれこれ色々なことに手を出してしまうため、他人の影響を受けやすいという特徴があります。
例えば、「今は〇〇がいいらしい」とどこかから見聞きしたときに、本来やるべき本質のタスクを置き去りにしたまま、
- みんながやっているから
- みんなが入ったから
- 〇〇さんに誘われたから
と自分軸じゃない理由で行動に移してしまいます。
そうすると、アレもコレもとやらなければいけないタスクが増え、結局何から手を付けてよいか分からない、という状況に陥ります。
優先順位をつけられず
時間管理もできなくなり
今までのしわ寄せが来てパニックになる
という悪循環に。
この悪循環を断ち切るには、
本来の目的を明確にし、今の自分にとって本当に必要なことは何か?を自問自答し、自分軸で決めていくことが大切です。
いろいろな事に手を出すのではなく、一つの目的に集中して取り組むことでチャンスを掴める可能性は上がるでしょう。
チャンスを逃す人の特徴3:ずっとインプットばかりしている
チャンスを逃す人の3つ目の特徴に、ずっとインプットばかりしている傾向が上げられます。
これは本当にもったいない。
インプットとは、情報や知識・技術を自分の中に取り込むこと。
アウトプットとは、得た情報や知識・技術を使って実際の行動に移すことです。
どちらも大切ですが、せっかくインプットした情報や知識・技術をアウトプットできない人は、チャンスを逃しやすいと言えます。
- もっと技術を磨きたい
- 次はこの資格を取りたい
など学び続けることは素晴らしいことですが、
実際に行動に移して何かを生み出し、アイディアを形にしていかなければ勿体ないですね。
インプットに何年も費やしていると、宝の持ち腐れになってしまったということになりかねません。
完成度5~6割の荒削り状態でも良いので、世の中に出してみること が大切。
アウトプットしながら世間の反応を見ていくことで、チャンスは掴みやすくなるはずです。
まとめ
知らずにチャンスを逃してしまう人に共通する3つの特徴は、
- 自分から行動しない
- 目的に集中して取り組めない
- ずっとインプットばかりしている
でした。この逆の行動を取る人が、成功しやすい人とも言えます。
ぜひあなたも、チャンスを掴んでくださいね^^!