こんにちは、ココフルラージュです。
今回のお悩みはこちら。
せっかく買ったのに
なんだかショック・・・><
アーティフィシャルフラワー(造花)は生花とちがい水が必要ないので、箱詰めの状態で長期間保管されています。
しかも ほとんどが輸入品。
海を渡って来る途中、押しつぶされてシワがついてしまったり潰れて変形してしまったり ということはよくあること!
返品交換するのは手間だし、
また買いに行くほどでもないし・・・
という方のために、アーティフィシャルフラワー(造花)のシワや変形を自分で簡単に直せる方法を5つ紹介したいと思います。
アーティフィシャルフラワー(造花)シワの伸ばし方、形の直し方
変形は力を加えて戻す
潰れて変形している場合は、逆方向に力を加えてあげることで形を整えることができます。
☑ 力を加えるときはかなり強めでOK
体温でシワを伸ばす
軽いシワなら手の温度を移らせるようにして、ゆっくりとシワ部分を引っ張ってあげましょう。
☑ ゆっくりと行うのがコツ
アイロンで伸ばす
造花のほとんどはポリエステル(布)製。くっきりとしたシワがついている場合は、あて布をして低温のアイロンをかけてあげましょう。
☑ プラスチックやペット樹脂の花材は溶けてしまうのでNG
接着剤で直す
花びらや葉っぱが大きく開きすぎてしまったり、下に垂れ下がってしまった場合は、目立たないところにグルーやボンドをつけて元の形に戻しましょう。
☑ 接着剤がはみ出さないようにする
他の花材をうまく使う
残念な部分が目立たない角度でアレンジするか、他の花材で隠してしまいましょう。
☑ 時間がないときにオススメ
造花の上手な保管方法
購入したアーティフィシャルフラワー(造花)を自宅で長期間保管する場合、
大きめのビニール袋に空気をたっぷり入れて口を縛っておきましょう。
そうすると花が潰れたりシワがついたりすることもありませんよ。
まとめ
造花の形の直し方・保管方法について紹介しました。
リペア方法はシワや変形の度合いにあわせて選んでみてください。
最後に、
時間がたってからだと受け付けてもらえないので、連絡は早めにね^^
以上、お役に立てれば幸いです。