以前、羽田空港 第1ターミナル5階『HANEDAハウス』に、アーティフィシャルフラワーエリアが誕生するかも!?という記事を書きました↓
こちら粛々と準備を進めています。
吉報をお届けできそうなので、楽しみにお待ちくださいね!
ご紹介したHANEDAハウスでは、アスカ商会アン・デコールの花材を取り扱うことになり、
先日、スカイウェディング羽田の担当者さんと一緒に仕入れに行ってきました。
ということで今回は、(株)アスカ商会についてご案内したいと思います。
アスカ商会 アン・デコール
所在地
(株)アスカ商会 アン・デコール は、東京のJR品川駅から徒歩5分のところ店舗を構えるアーティフィシャルフラワーメーカーです。
港南口(こうなん)から出て直進、突き当たりを左折。
これだけで辿り着くのですが、オフィスビルの1階に入っているので少々分かりにくく、通り過ぎてしまう方が多いです。
入り口から入って右側に、アン・デコールのショップがあります。
店内の様子
ワンフロアに、
- アーティフィシャルフラワー
- 葉もの・枝もの・実もの
- プリザーブドフラワー
- 資材、リボン、道具、花器
が展示販売されています。
特徴的なのは、ワークスペースが常設されていること。
会員の方であれば、講習会やワークショップなどを開催することができます(予約制)
店内のアーティフィシャルフラワーは、色別で陳列されているのでキレイです。
「○○系のカラーでコーディネートしたい」という時に、選ぶのが楽かなと思いました。
フラワーアレンジメントで失敗したくなければ、まずは”色”から入るのが無難。
初心者さんにとって、セレクトしやすいレイアウトでしょう。
(株)東京堂との違い
単刀直入にいうと、品揃えが違います。
昭和元年(1926年)に事業を開始した株式会社東京堂は、もうすぐ創業100周年を迎える造花メーカーのリーディングカンパニー的存在。
花材の種類がとても豊富です。
新宿四谷にある7階建ての自社ビルには、アーティフィシャルフラワーアレンジメントに関連するグッズが勢揃い。
MAGIQブランドの他にも、各社のプリザーブドフラワー、花器、リボン、資材があり、ここ1ヶ所でアレンジに必要なすべてが揃います。
ascaブランドの素敵ポイント
一方、アスカ商会の素敵ポイントは、
というところ。(個人の感想です)
田園風や野草感あふれるデザインを作るのにピッタリな花材がたくさんありました!
こういった雰囲気の花材は大好きです。
小花の種類が多いのも、嬉しいポイントだと思いました。
ワイヤリング・テーピングが必要なアレンジにも、そのままグルーガンでペタペタ貼るようなアレンジにも使いやすいと思います。
ちょっと残念なのは、リボンや資材の種類が少ないこと。
アレンジに合うリボンをここで見つけるのは、厳しいかもしれません。
ココフルラージュの生徒様は楽しみ2倍!
ココフルラージュのレッスンでは、東京堂のMAGIQブランドを使用しています。
でも羽田空港に行けば、アスカ商会のascaブランドでアレンジ体験ができる。
HANEDAハウスのおかげで、楽しみが2倍になりそうです^^
カメラレッスンやポートレート撮影会も
という方向けに、スマホフォトレッスンやプロによるポートレート撮影会などもできそうです♪
世界中を飛び回っている美人フォトグラファーさんと、先日お話する機会があったので打診してみました。
「そういうことなら、すぐ飛んでいきますっ!」
とご快諾いただけたので楽しみですね^^
この記事を読んでくださっている方は、羽田まで遠くても、確実に来る価値がありますよ。
場所の使用許可もいただけたので、あとは私がいつ企画するか・・・ということのみ(笑)
年内に1回ぐらいは開催したいなぁと考えていますが、優先順位的にまだ少し先。
皆さんのお声を聞きつつ、進めていきたいと思います。
ワクワクしかないですね♪
ご意見ご要望ありましたら、どしどしLINEにメッセージください↓↓
以上、アーティフィシャルフラワー取扱店「アスカ商会アン・デコール」の紹介と、羽田空港コラボの経過報告でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。