ココフルラージュの『アーティフィシャルフラワー資格認定講座』
今月から第6期生のレッスンがスタートしました。
フラワーアレンジメントの基礎から学び、アーティフィシャルフラワーデザインの専門知識・技術を身につけたい方向けのコース。
動画レッスンなので、ご自分のペースで進めていただくことができます。
スタートしたばかりの生徒様から、このようなお声を頂戴しましたので紹介させてください。
まさに私が受けたかったレッスンそのものに出会えました!
こんにちは^^
レッスン動画、次々と拝見しています。
こういうことを学びたかったのです!
今まで複数の先生のもとでレッスンを受けてきましたが、今ひとつ基本がわかっていない気がして、全然自信が持てませんでした。
ココフルラージュのように体系的に学べる、しかも動画で何度も確認できるレッスンを探していました。
まさに私が受けたかったレッスンそのものに出会えました!
ここだという直感は間違いなかった^^
とってもわかりやすいレッスン、ありがとうございます(泣)どんどん作っていきます!
宮崎先生のレッスンは、とても詳しく解説してくださって、大変わかりやすく、感動(泣)しております。
こちらの生徒様は、生花も含め、今までいろいろなフラワーアレンジメント教室に通われてきたそうですが、
今ひとつ基本がわかっていない気がして、全然自信が持てませんでした。
とのこと。
なんとなく言いたいことが伝わってきました。
アート系の先生ほど「言語化能力」が大事
フラワーアレンジメント・ハンドメイド・絵画・書道・楽器など、ものづくりや芸術系の習い事は、右脳を使います。
正解やゴールがなく、想像力や自由な発想力を養っていけるのですね。
いわゆる「センスを磨く」というジャンル。
趣味が高じて資格をとり、先生になって人に教え始めるという方がとても多いと思います。
お仕事にする場合、
単なる作家(クリエイター)であれば、自分のセンスを頼りにものづくりをしていくと思いますが、
教える立場だと、センスだけでは生徒さんに伝えることができない
と私は感じています。
例えば
どういうことですか?
例えばフラワーアレンジメントで、
と言われるより
と言われた方が「なるほど!」と思いませんか?
書道でも、
と言われるより(笑)、
と説明を受けた方が、なんとなく上手く書けそうな気がしませんか?
このように、教える側の人はセンスがあるだけではなく、「言語化する能力」が必要だと感じています。
でもアート系の先生たちは、これが苦手な方が非常に多い。
もしも、”楽しい&ワクワク体験” が目的なら、その時間を共有するだけで生徒さんも先生も楽しめるでしょう。
ですが、”うまくなりたい”が目的であれば、それだと遠回りになってしまいます。
言葉にして伝えてもらえると、会得しやすく徐々に感覚でできるようになるのですね。
なにごとも同じだと思います^^
大丈夫、センスはあとからでも十分磨けますので。
実は私も数年前までは、センス0の自己満足でやっていました。
でも基礎から頭に叩き込んで、失敗や成功のアウトプット体験をたくさんしてきたから、
- こうすると素敵に見える
- 逆にこうするとダサくなる
- ナチュラルにしたいならこう
- フェミニンならこの色はNG
- これじゃ昭和の花合わせ(笑)
などすべてを”言葉”にして相手に伝えられるようになったと思います。
そんなこともあり、レッスンがわかりやすいと言っていただけるのかもしれません。
ありがたいです(涙)
レッスン動画を見て感動しました
なんてお言葉、そうそういただけるものではないと思っています。
(頑張ってきてよかった)
そう思えた瞬間でした♡
励みになるメッセージ、どうもありがとうございました。
頑張ってコースレッスン、一緒に乗り切りましょ~う!
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第7期生の募集は、2024年1~2月に行います。
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