ココフルラージュの『アーティフィシャルフラワー資格認定講座』、2023年10月生の方がカリキュラムを修了されました。
20回の課題提出を、3ヶ月弱で終えられた方です。
受講後に伺った感想を紹介させてください。
これから始める方のご参考になれば嬉しいです。
レッスン受講前と比べて、アレンジ制作に対する変化はありましたか?具体的に教えてください。
講座受講する前も、自己流ですが、アレンジメント制作は行っていて、友人の誕生日や、結婚祝い、退職祝いなど、イベント毎にプレゼントしていました。
雑誌で気になったアレンジを切り抜いたり、お店に飾ってある作品をイメージして真似てみたり、とりあえず「見た目」だけの制作で、いわゆる「形」を真似て整えただけのアレンジ制作でした。
今はYouTubeで、自分の興味のあるものは何でも自由に見れる時代ですので、自分の好きな所だけ、必要な箇所だけ切り取って見る事も可能ですが、
やはりレッスン受講をすると、花材に対する向き合い方は勿論のこと、徐々に自信もついてきて、制作する意欲や取り組み方が変わってきます。
何より出来上がった作品に対しての愛着が半端ないです(笑)
元々お花が好きだった私が、更にもっとお花が大好きになり、心から楽しんでアレンジ制作するようになりました^^
先生がレッスンの中で、お花に向かって「この子」と呼びかけるのがとても印象的で、いつしか私も、そう口にするようになっていました^_^
ココフルラージュの資格コースは、どのような方にオススメしたいと思いますか?
私は何かを始めようと思って、資格認定コースを受講した訳ではありませんでしたが、お花が好きなので、“極めたい“という気持ちが強くありました。
最初はマンスリーでも良いかな…と悩んだりもしましたが、体験Lessonを受け、先生からの返信動画を見た時に、その丁寧なコメントに感銘を受けました。
体験Lessonであるにも関わらず、花やリーフの向き1つ1つに丁寧に説明しコメントしてくれて、
“この先生のようになりたい“
と強く思い、それがきっかけで資格コースを選択しました^^
資格コースは全20作品を制作しなければならず、色々な花材で、色々なやり方のアレンジ制作を行っていく、結構ハードなスケジュールでした。
時には「やりたくないな〜」と思う物もあったり、苦手意識の強い物もありましたが、
先生の教えはいつも、ただ作品を制作するということではなく、基本的な知識に加えて、「何故こうするのか」という根底の部分を教えてくれるので、
講座修了時には、自然に“自分で考える力“が身についています。
20作品を通したからこそ身についた、お手本がなくても、見本と違う花材が届いても、“臨機応変に対応出来る力“だと思います。
結局何が言いたいかと言うと(笑)
好きなものだけ切り取って講座を受けるよりも、資格コースの方が、格段に「考える力」がつくということです。
作品を通して、自分の得て不得手を見極めることもでき、得意な分野は更に深く極めて行けばよいかなと思います。
「知らないからやれない」ことと、「知っているけどやらない」ことは違うと思うので、「お花が好き」「アレンジが好き」という方は、是非とも資格コースをオススメしたいと思っています^^
修了する頃には、きっと自分の中で何かが変わっているはずです^^
講師資格認定証が取得できます。今後の夢などはございますか?
現在人と関わる仕事をしているので、サイドビジネスとまではいきませんが、地域に出向いて行える出前講座や、集会所や自宅で気軽に参加できるお花教室を開けたらいいなと考えています。
引き続き、友人知人などからの受注を受けて、希望のアレンジメントフラワーを制作していけたらいいなとも思います^^
そして最大の夢は、やはりブーケ制作です。身内でも知り合いでも良いです。
自分の作ったブーケを花嫁さんが持ってくれたら…と大きな夢を見ています^^
================
以上となります。
ダラダラと長文になってしまいスミマセン(汗)
本当にありがとうございました。
先生との出会いに感謝です❤
ココフルラージュからのメッセージ
もともとお花の経験があったH様は、YouTubeでいろいろな動画を見ながらアレンジを楽しんでいたそうです。
あるときココフルラージュの動画と出会い、「この先生に習ってみたい」と思われたとのこと。
夢は、ウェディングブーケ制作。
趣味で作ったアレンジを、ご友人たちにプレゼントすることは昔から続けていらっしゃるそうですが、
実はもっと大きな夢に、
花嫁様にブーケを持っていただけたら嬉しいな♡
という願望があるようです。
花教室を始めて丸4年経った私が、最近感じていることがあります。
それは、
50代60代の女性で、ウェディングブーケが作れるようになりたい
と思っている方は、とても多いということ。
H様もちょうど50代です。
なぜだろう?と勝手に分析してみました^^
以下、完全に私個人の憶測ですが、
・ご友人や身内にも20代30代の方が多い
・昔、手にしたブーケの感動を覚えている
・ウェディングブーケという格上的存在感
・難しそうだからこそ作ってみたい気持ち
あたりなのかなぁ~~と、思っています♪
そういえば花を習い始めた頃の私(当時26~27歳ぐらい)も、「ブーケって一体どうやって作っているんだろう?」と興味津々でした。
簡単に作れるものもあれば、すごく手間がかかるものもあると知り、
ときに嫌気がさしたり(苦笑)
いや絶対やったるで!
という気持ちにもなったり。
その後、資格取得のための勉強で何十個も作ったり、仕事で受注したりしていくうちに、
ブーケ作りの感動を忘れてしまった気がします。
でも今回、H様の感想をお伺いして再び思い出しました。
やっぱりウェディングブーケって、みんなが憧れる特別な存在なんだなぁと。
ココフルラージュのアーティフィシャルフラワー資格認定講座では、最後に5種類のブーケレッスンが入っています。
カリキュラムにブーケだけで5個って多いかな・・・
と考えたこともありましたが、
やはり基礎、応用、トレンドなどを網羅的に学んでいただくには「最低でも5個は必要」と思ったのですよね。
資格コースはブーケレッスンに辿り着くまでに、手を変え品を変え15作品を作っていただきます。
なので、ちょっとハード系☆
添削もガッツリ返しますしね^^
『趣味でお花を習いたいけど、面倒くさいことはやりたくなーい』
という方にはおすすめできないコースとなっております(笑)
逆に、
『どんなアレンジでも自分で考えて作れるようになって、早く独り立ちしたい』
という方には、自信をもっておすすめできるコースです↓
(すべて H様作品)
Hさんは別のお仕事をしながらも、課題提出を平均週2のペースで進めておられました。
そして毎回、提出時に添えてくださるコメントもとても丁寧。
どこに苦労したとか、
こんな工夫をしたとか、
詳しく気持ちを書いてくださると、それに添ってフィードバックができるので、大変ありがたかったです。
Hさんが将来 ブーケ作りのお仕事ができますよう、応援したいと思います。
ココフルラージュのアーティフィシャルフラワー資格認定講座をご受講くださり、ありがとうございました。
受講されたのはこちらの講座です↓
2024年4月生の募集は、1月5日(金)19時~受付開始です。
すでに枠が埋まりつつありますので、ご希望の方は、今すぐLINEからお問合せくださいね。